2022年5月10日

「セールスDX」「セールステック」「セールスを効率化」「ツール1つでみんなが売れる営業マンに」など、セールストーク気味にいろんな広告が最近出回ってるけれど、1番売れるのは一番泥臭く客にアプローチして、アポを取って、客と会って、話をし続けている人だと思います。

野村證券でも一番断られた人がトップセールスと言われていたように、それだけ営業活動をやり続けた人が一番売れる人になれるし、一番偉くなるのは当たり前だなと。こういう便利な世の中だからこそツールだけに頼らず人と人のコミュニケーションを大事にした営業活動を営業会社としてやっていきたいと考えています。

「スマートに時代の最先端を」
という会社メッセージを打ち出しているのに実はやってることは泥臭い気がします。

井上 智弘