「今の営業経験は、外資系やAI企業でも通用するのだろうか」。日系企業でキャリアを積んできた方ほど、そんな不安から一歩を踏み出せずにいるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、日系IT企業で製造業のお客様にIT提案を行ってきた30代の「S様」が、グローバルAI企業へ転職された事例です。
業務改善にとどまらず「業務そのものを変える営業」に挑戦したい。その想いを軸に転職理由を整理し、外資系SaaS企業2社とも比較検討したうえで、納得感を持って入社先を決められました。今回は、「どのような営業になりたいか」と真剣に向き合ったからこそ実現できた転職ストーリーをご紹介します。
転職を考え始めたきっかけを教えていただけますか?

製造業のお客様に向けてIT提案を行う中で、業務改善にとどまらず、業務そのものを変えるような営業に挑戦したいと考えるようになったことがきっかけです。
これまでの提案では、既存の業務をいかに効率化するかが中心でした。もちろんそれもお客様にとって価値のあることですが、より根本から業務のあり方を変え、お客様のビジネスに大きなインパクトを与えられる営業になりたいという想いが次第に強くなっていきました。

この度は、数ある選択肢の中から弊社にご相談いただき誠にありがとうございました。
「業務改善」から「業務変革」へ。まさに今AI企業のセールスに求められている視点ですね。製造業のお客様と真摯に向き合ってこられたからこそ生まれた課題意識だと思います。素晴らしいAI企業様とのご縁が生まれ、本当におめでとうございます!
転職活動を始めた当初、どのような不安や悩みがありましたか?

これまで日系企業でのキャリアしかなかったため、外資系企業やスタートアップの選考水準がどの程度なのか、またAI領域で自分の経験が通用するのかが分からず、不安がありました。

日系企業でご経験を積まれてきた方から、同様のご不安をお伺いすることは非常に多いです。
ただ、S様が製造業のお客様と向き合う中で培ってこられた業務理解や提案力は、AI領域でも大きな強みになるのではと存じます。
各外資系・スタートアップ企業の特徴や選考水準については、選考対策の中でご説明いたしました。特に、最近はロールプレイングやプレゼン面接を設ける企業も増えてきており、実務面での見極めが厳しくなってきています。
今後も、外資やスタートアップを目指す候補者さまに信頼いただけるよう日々精進してまいります。
なぜ最終的にその会社への入社を決めましたか?(決め手になったポイント)

1決め手は大きく2つあります。
1つ目は、企業のビジョンに共感できたことと、製品を導入して終わりではなく、導入後の定着まで伴走する方針を持っていたことです。お客様の業務を本当に変えるためには、導入後に現場で使われ続けることが欠かせないと考えていたため、この方針には強く惹かれました。
2つ目は、大企業に対しても現実的な提案ができる製品力があったことです。理想を語るだけでなく、実際にお客様の業務に落とし込める製品であることが、自分の目指す営業を実現するうえで重要だと感じました。

ありがとうございます!
ビジョンへの共感と、導入後の定着まで見据えた姿勢、そして大企業にも通用する製品力は、「業務そのものを変える営業」を実現するうえで欠かせない要素ですね。S様にとって、非常に相性の良い環境だと感じております。
ご入社後、S様らしくご活躍されることを心より楽しみにしております!
他にはどのような企業を受けていましたか?

外資系SaaS企業2社です。

別の外資系SaaS企業さまも魅力的だったことと存じますが、S様の軸に沿って比較検討されたことで、より納得感のある意思決定につながっておりましたら嬉しく思います!
今後どのようなキャリアを築いていきたいですか?

お客様の業務の流れそのものを変え、ビジネス変革を担える営業になりたいと考えています。将来的には会社の成長を中心で担える存在になり、ゆくゆくはチームリーダーも目指していきたいです。

S様であれば、早期にビジネス変革を担える営業になり、将来的にチームリーダーとしてもご活躍いただけると信じております。
また、成長フェーズにあるグローバルAI企業だからこそ、それらを実現できる環境があるのではと存じます。
S様が描かれているキャリアを、これからも応援しております!
数あるエージェントの中で、Smacieに相談しようと思った理由を教えてください。

外資系企業で営業をしている知人から紹介してもらったことがきっかけです。

ありがとうございます!ご紹介いただいた知人の方にも、心より感謝申し上げます。
今後も皆さまの期待に応えられるよう、ITセールスに特化したエージェントとして一層励んでまいります。
Smacieの支援で、特によかった点を教えてください。

自分が目指している姿や、市場における自分のポジショニングなどを整理し、具体的な情報として落とし込んでいただけたので、非常に助けていただきました。

嬉しいお言葉をありがとうございます!
転職活動では、「自分が何をしたいか=Will」と「何ができるか=Can」、そして「市場からどう見られているか=Need」の3つを把握することがとても大切だと考えております。
情報提供や選考対策などにおいて、少しでもS様のお役に立てていましたら大変光栄に思います。
実際に転職活動を進める中で、印象的だったことはありましたか?

選考の中で行った提案ロールプレイを通じて、自分の営業の進め方を改めて言語化できたことが印象に残っています。
また、企業側とのコミュニケーションもクイックに進めていただき、大変感謝しております。

提案ロールプレイは事前準備も含めて大変だったかと存じますが、S様が全力で取り組まれた結果、良い選考結果に繋がったのではと存じます。素晴らしい企業様からのオファー獲得、本当におめでとうございます!
また、ご自身の営業スタイルを言語化する良い機会になったとのこと嬉しく思います。
企業様との調整において、S様のレスポンスの早さがあったからこそスムーズにコミュニケーションを進めることができました。転職活動、本当にお疲れ様でした!
どのような方にSmacieをおすすめしたいですか?

日系IT企業から外資系企業への挑戦を考えている営業の方には、特におすすめしたいです。

おすすめコメントありがとうございます!日系IT企業から外資AI企業への挑戦は、不安も大きいかと思います。同じような想いをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談いただけますと幸いです。
また、日系から外資への転職だけでなく、日系から日系、外資から外資、外資から日系への転職支援にも対応しております。次のキャリアを検討しているITセールスの方はぜひお気軽にご相談ください。
転職活動を振り返って、これから転職する方へメッセージをお願いします。

「どのような営業になりたいか」を軸に転職理由を整理すると、志望理由に一貫性が生まれ、納得のいく決断につながると思います。

おっしゃる通りですね。転職理由と志望理由に一貫した軸があることは、選考を通過するためだけでなく、ご自身が納得して入社を決めるためにも非常に大切なことだと感じております。
これからも、皆さまが納得のいく決断ができるよう全力でご支援してまいります。
まとめ
転職活動は、ただ「新しい会社を探すこと」ではなく、「自分はどのような営業になりたいのか」を見つめ直す機会でもあります。
今回のS様も、日系企業でのキャリアしかないことや、AI領域で自分の経験が通用するのかという不安を抱えながら転職活動をスタートされました。しかし、「業務そのものを変える営業になりたい」という軸を明確にし、ご自身の目指す姿と市場でのポジショニングを整理したことで、一貫性のある志望理由と納得感のある意思決定につながりました。
Smacieでは、求人をご紹介するだけでなく、一人ひとりが目指すキャリアと市場からの評価を照らし合わせながら、最適な選択肢を一緒に考えています。「日系IT企業から外資系に挑戦したい」「AI領域で自分の経験が通用するか知りたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。


代表取締役 井上 智弘
▼プロフィール
・2016年同志社大学法学部を卒業後、野村證券にファイナンシャルコンサルタント(営業職)として入社。
・2017年IT商社マクニカへ入社。2年半代理店ビジネスを経験。
・2020年外資系データベース大手のオラクルへ入社。中小企業向けクラウドサービスのハイタッチ営業を経験。
・2021年外資系セキュリティベンチャーのCybereasonで大手企業向けハイタッチ営業やマーケティング施策等を経験。
・2022年Smacie株式会社を創業。現職。ITセールスの方々の転職支援を実施。
・SNS総フォロワー数:約3万人


